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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく/汐見夏衛 [文学]

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
著者 汐見夏衛
発行所 スターツ出版株式会社
(C)Natsue Shiomi 2017

感想文です。
以下、ネタバレありです。

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日本の文学 24 谷崎潤一郎 (二) 中央公論社 『細雪』収録 [文学]

記事、『細雪、どれを買おうか (4)』
http://totoji.blog.so-net.ne.jp/2018-03-20
の続き。

日本の文学 24 谷崎潤一郎(二) 中央公論社
が本日(3/22)、無事届いた。

a.jpg

奥付には、
昭和41年 1月25日 初版印刷
昭和41年 2月 5日 初版発行
とある。
自分が生まれる前に作られた本だ。
経年による劣化は当然あるものの、状態は悪くないと思う。
月報も付いている。
帯は無いが、もともとあったのかどうかわからないし、特に必要だと思わないので、気にしない。

原則的に新字体が採用されていて、さらに一部ひらがなに改められている。
最初に候補として挙げていた、
現代日本文学大系 31 谷崎潤一郎集 (二) 筑摩書房(以下筑摩版)
豪華版 日本現代文学全集 18 谷崎潤一郎集 (二) 講談社(以下講談社版)
のどちらと比べても、読みやすい。

大きさはB6サイズで、かなり小さめ。
写真は最初が文庫サイズとの比較、次が四六判との比較。

b.jpg

c.jpg

収録作品は『細雪』のみで、筑摩版や講談社版に比べると見劣りするが、今は谷崎の諸作品を読みたいわけではないので、これも問題ない。

これで309円。
良い買い物をしたんじゃないだろうか?
あとは、ちゃんと読むかどうかだな。

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細雪、どれを買おうか (4) [文学]

谷崎潤一郎の細雪を読むのに、どの本を買おうかという話。

現代日本文学大系 31 谷崎潤一郎集 (二) 筑摩書房
豪華版 日本現代文学全集 18 谷崎潤一郎集 (二) 講談社

上の二冊、どちらにしようかな、と迷いに迷い続けてきた。

で、決めた。
もう買った。
アマゾンの中古品。

買ったのは、コレ
日本の文学 24 谷崎潤一郎(二) 中央公論社

迷っていた二冊は図書館から借りてきて中身を見た。
そのうえで検討していた。

一方、実際買ったものは中身を見ていない。
外観もわからない。
中央公論社の「日本の文学」シリーズは、古本でよく見かけたように思う。
けれど、四六版のやつかな…という、その程度の印象しかなく、ひょっとすると、これも間違っているかも知れない。

それじゃ何を基準に選んだのか?
まぁ、何というか、一言でいうと、だんだんどうでも良くなってきて、適当に選んだという感じだ。

強いて言うと安かったから。
送料込みで300円程度。
それから、中央公論社(※)は細雪および谷崎全集の発行元だから。

届くのは3/22~3/24の予定。
果たして、良い買い物をしたかどうか。

※現在は中央公論新社

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細雪、どれを買おうか (3) [文学]

谷崎潤一郎の細雪を読むのに、どの本を買おうかという話。
読む前からシリーズ化してしまっている。
いい加減決めなくては。

図書館から借りてきた次の2冊
現代日本文学大系 31 谷崎潤一郎集 (二) 筑摩書房 (以下筑摩版)
豪華版 日本現代文学全集 18 谷崎潤一郎集 (二) 講談社 (以下講談社版)

前回(2)で、筑摩版は新字体で、講談社版が旧字体と書いた。
http://totoji.blog.so-net.ne.jp/2018-03-16
しかし読んでみると、筑摩版もすべてが新字体というわけではなく、所々に旧字体が使われている。
講談社版を読んでいてわからなかった旧字体の文字を筑摩版で確認しようとしたら、同じ旧字体が使われていた、ということがあった。
ある一定のルールに基づいて旧字体を新字体に改めているのだろうけれど、その説明は見当たらない。
筑摩版を選んでも、それほど読みやすくはなさそうだという思いが生じてきている。

また、使われている書体を比べてみると、講談社版の方が重厚感があるというか、趣があるというか、まぁ単純に個人的な好みとして、好きだと感じている。

そういうわけで、どちらにするか。
少し筑摩版に傾いていた気持ちが、今はほぼ互角状態で、混迷は深まっている。

少し、本の中身、小説そのものについて書こう。

今のところ読んだのは(一)と(二)のみだ。
(一)は大変苦労した。
四姉妹が主要な登場人物であることは知っていたのだが、誰が長女で誰が二女でといった事、また今誰と誰の会話で誰の話をしているのかという事等を、何度も読み返さなければ把握できなかった。
その一方で(二)はすらすらと読め、物語に惹きよせられ先を読みたくなる魅力を感じとることができた。

谷崎流の表現に慣れるまで苦労しても、時間をかけて読み進める価値はありそうだ。

二冊買ってしまおうかな。

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細雪、どれを買おうか (2) [文学]

図書館に行き、次の2冊を借りてきた。

現代日本文学大系 31 谷崎潤一郎集 (二) 筑摩書房 (以下筑摩版)
豪華版 日本現代文学全集 18 谷崎潤一郎集 (二) 講談社 (以下講談社版)

どちらも閉架式書庫に保存されていた。
解放棚のスペースに限りがあるための措置のようで、貸出はOKで、今手元にある。

大きさは筑摩版がおおむね菊版、講談社版がA5版。
ほぼ同じ大きさで、筑摩版の方が1cm弱背が高い。
どちらも二段組。

大きな違いは、筑摩版が新字体、講談社版が旧字体という点だ。
旧字体って読めるんだろうかと思って、講談社版の方を少し読んでみた。
思っていたより読める。
ただ、何となく違和感がある。
文脈と文字のイメージで、この字だと判断しているような、何と言うか、読んでるような気がしているだけじゃないか、という不安だ。
旧字体で読むと明治風を味わえて良いのだろうけれど、やっぱり読みやすいのは新字体だろうか。

そうそう、読みやすいと言えば、図書館に新潮文庫の細雪があって、これはいいなと思った。
ただ、これは上中下の3分冊。
分冊は何となく嫌なんだよな。

さて、どうしよう。
やっぱり筑摩版かな…

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